【生花】は特にいらない…【ブリザーブドフラワー】も迷惑…世の中の変化に驚き…。
私は、幼い頃から母が花を飾り、父が植木などの園芸が趣味だったので、花に携わることが多かったせいか…未だに嫌いではなく、【生花】は好きな方です。
近所に花の卸をするお爺さんが住んでおり、登校前に余った花を渡され、学校で飾るように言われていました。初めはよくやっていたのですが、花を持ってくるのであれば、お花係になるべきみたいな流れになってイヤになり…
あえて花の水をかえなかったり、無駄な抵抗をしていた時期もあり、あとでくっさーいお水を取り替えないといけない罰ゲームのような事態になっていたのを未だに覚えています。
でも、お花はずっと好きで、発表会でもらう花束はとても嬉しかったです。持って帰ると母が異常に喜んで飾りまくっていました。お花のいい香りに包まれてとても心地よかったです。
【生花】が枯れるのをつらく思っていたら、【ブリザーブドフラワー】という画期的なものが誕生し、いつまでもお花を楽しむことができるようになりました。素晴らしいことです。
しかし現在、4割の女性が
『お花はいらない…』
【生花】はいらない…なぜ?
世の中でなぜ【生花】はいらないといわれているのか?
① 生花は枯れてしまうから。
② 家で花瓶に入れたりするのが面倒。
上記の2つが不動の2トップのようです。やはり慣れていないと大変かもしれません。
たまに虫でも出てきた時には大パニックですもんね…私は大丈夫ですが(笑)。最近は花瓶がないお家も多いようです。だから贈り物の時は出来るだけアレンジメントか立つブーケにしています。
【ブリザーブドフラワー】いらないなぜ?
枯れない花、【ブリザーブドフラワー】…
私は未だに画期的!と思っているのですが、いらないという方々が意外と多いようです。理由としては
① 掃除が大変
② 飽きる
だそうです。なんだか悲しいですね…。しかし、こういったご意見もあることを頭に置いておかなくてはいけません。
お花嫌いは【潔癖症】な方が多い!
どうしてもお花嫌いという方は、【潔癖症】の方が多いような気がします。虫がいたり、花粉が落ちたり、花自体がポロポロと落ち、掃除が大変です。私はあまり気にならない性格なので、あとでアチャー汚してる…ということが多いのですが…。【潔癖症】の方はそうもいかないかもしれませんね…。
1番驚いたのは【花より団子】説…。
男性が花屋さんへ行き、購入するのは大変なことかと思います。【石田純一】さんのような方でれば話は別ですが…(笑)。今回、お花が嫌いな人、もらっても嬉しくない人の心理を調べた際、圧倒的に多かったのが、
『美味しいものを食べた方がいい』
でした。いわゆる【花より団子】説です。今は、香りを楽しんだりする前に食べることなんだな…と改めて実感した次第です。【花より団子】なんですね…なんかすごいです。
【植物恐怖症(ボタノフォビア)】の影響もある。
お花嫌いの方は【植物恐怖症(ボタノフォビア)】の可能性も考えられます。なんらかのトラウマで植物に恐怖を覚えるようになると
のこと…。【多肉植物】などは特に恐怖を覚える方が多いとか…色々な恐怖症があるんですね…勉強になります。
こういった植物をみて発狂しそうな状況がある場合は1度病院を受診された方がいいとのことでした。以下の【マイビューティフルガーデン】という映画は【植物恐怖症(ボタノフォビア)】である主人公のお話です。興味があられる方は見られてみてください。
どうでもいいですが…私は【集合体恐怖症(トライポフォビア)】です。
なんだかんだで私は【集合体恐怖症(トライポフォビア)】です。トウモロコシは大丈夫なのですが、【蓮コラ】は恐怖です。3~5歳ぐらいまではいろんなものが恐怖でした。今はだいぶいいのですが…実は少し【蓮コラ】等をみて具合が悪くなってきました。吐き気とめまいがします。まだ耐えられる蜂の巣を載せてみました。あーツライ( ・᷄д・᷅ )
今回感じたこと…意外と世の中【花より団子】なんだなってこと…。
今回、世の中意外と【花より団子】ってこともわかったんですが…なんか悲しくなったなは、美しい=喜びに繋がっていないことです。花が綺麗ってことよりも、あとあと面倒なリスクのことが頭をよぎること…。それよりもせっかくいただいたものを喜ばない…
如何なるプレゼントであっても、相手の思いが大事であって…その気持ちをありがたくいただくことを私は大事にしていきたいと思います。殺伐とした世の中でいかに想像して創造するかを考えたいと思いました。ダジャレみたいで終了です。すみません。最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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