【プレミアム商品券】?ごまかし…最悪だ!

低所得者に配られる、【プレミアム商品券】…本当に国民のことを思っているのであれば、手続きなど不要では?

10月よりいよいよ10%の消費税となります。1989年から日本では消費税が導入されました。もうすでに30年の月日が流れています。福祉の為に使うといって、取られだした消費税…。国民にとって何の利益もなく、ただただ取られている税収に私は不満しかありません。

12年前に長崎市⇒諫早市に転居しましたが、市民税は高いですね…。国で何も補償してくれないのであれば、ちゃんと頑張っている地方自治体を探し、転居するというのもありなのかもしれません。

それはさておき、【プレミアム商品券】…名ばかりのもので、すごく粗雑なものだと私は思ってしまいました。これっぽちも低所得者のことなど考えてはいないのです。これから何が粗雑なのか伝えたいと思います。

 

【プレミアム商品券】…この仕組みおかしい…。こんなんだったら元気配りましょうよ?

私はいいです。まだギリギリ若いので、悔しいから働きます。働き方改革とやらで、残業代も減らされ、実質賃金はかなり減っています。その上に消費税増税…たまったもんじゃないです。しかし、私は悔しいからどうにかして稼いで頑張りたいと思いますが、かわいそうなのは年金暮らしのお年寄りや中高年の皆さんです。あとどんなに頑張っても低所得者になってしまう方々です。

政府は国民の為に働くはずが、国民にばかり負担を与えています。【安倍首相】はよく諸外国を訪問されますが…一体どれだけお金をばらまけば気が済むのでしょうか?私たち国民一人の借金の額は把握しているのでしょうか?国債をバカみたいに発行している状況です。ご自分は高額な年金をもらえるまで、楽ちんな官僚任せのドヤドヤ政治を貫いて終わるのでしょうが…。明らかに自分の事しか考えていない。税金はあなたのおこずかいじゃないんです。

そんな理不尽な方々が考えた【プレミアム商品券】なのでそれはもうけったいな内容であることは初めから予測はついていましたが…。以下のような手続きをしないと買う事すらできないシステムとは本当に情けなくなりました。

【プレミアム商品券】の手続きの仕方…。

低所得者の方々や、子育て世代に買う権利が与えられる、【プレミアム商品券】…。もし買えたとしても、子供がいない世帯の人は

『私たちは低所得者です!非課税対象者です!』

といっているようなもの…。恥も外聞も捨てろといわれるかもしれませんが、とても辛いと思います。

それだけでもつらいのに、自宅に来た封書に記入し、送付後、購入できるか審査されるそうです。何なんでしょう…調べようと思えばなんだってできるでしょう政府は?それに送りつけといて、期間内に返信しないと、プレミアム付き商品券引換券すらもらえません。不親切ですね…。

あと5千円分の商品券が4千円で購入できるので、千円お得となるようです。しかし、2万円までしか購入できず、結果5千円お得となるとのこと。お釣りも出ませんし、【プレミアム】という立派なお名前付いていますが、けったいな商品券でございます。

はっきり言って2万円のお金がないのでは?

低所得者層の方々は、生活費を削るとなると、食費、光熱費となってしまいます。年金生活の方々はいままでせっせと働いてきて、少ない年金で暮らされている方が大半です。それに、低所得者なんですから…。

はっきりいって【プレミアム商品券】をかう2万円というお金がないと思います。5千円買うだけでも千円お得でしょうが…。そんなつまらんもんやめて欲しいです。現金配ったほうが、本当に助けになるのではないでしょうか…。

手続きをしなくてもいいよう、現金を配るべきではないのか?

商品券ではなく、現金を配るべきです。だいたい、対象者は殆ど、高齢者の方が多く、役所から送られてくる、【プレミアム商品券】引換券申請の書類は本当にめんどくさいものだと思います。

この意味不明の申請書を送る前に直で現金支払いの方がコストも安いのではないでしょうか?どうせ頭がいいのか悪いのかわからない政府のことですから、きっとこのために莫大な数のアルバイトを雇っていることでしょう。それも税金です。

年を取ると、何でもめんどくさくなる。それなのに、送られてくる書類は何回よんでもわからない。ハズキルーペを付けても内容が分かりづらく書いてあるので尚更わからない…あーってきっとなると思います。

家族がいる人はいいですが、ほとんどお一人暮らしです。また犯罪に巻き込まれます。こんなんならないために、北欧諸国のような福祉大国になるために始めた消費税だったのではないでしょうか?完全なる失敗です。

まとめ

結局何を言いたいのかわかりませんでしたが、とにかく【プレミアム商品券】は無駄であり、めんどくさいもので、ちっともプレミアムではない事だけは確かです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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