【凪のお暇】5話 適材適所!

うららちゃんはカッコイイ!

子供に教えられることは本当に大きいです。それはみんな昔子供だったから…でも【うららちゃん】は違います。頭がいいので、スイも甘いも知ってて…。全てはしっかりした母親【吉田羊】の背中をみて育っているからでしょう。素敵ですね!

慎二【高橋一生】にも必要な試練?

慎二【高橋一生】は、凪【黒木華】がお暇をとらなければ、父親【利重剛】のように外に愛人が沢山いるような人生を送っていたのかもしれません。物語としながら、どんな人間にも試練があって、それを乗り越えられるのは自分自身ではなくて、周りにいかに頼りになる人間がいるかで決まってしまうのかな?っと思ってしまいました。慎二が素直になれないのは、素直にしてくれる相手がいないから…いつか凪がそうなってくれることを祈ります。

いかに気づきが必要か…。

凪【黒木華】は、まあ主人公だからかもしれませんが、なんどか気づき、自分を取り戻そうとしています。それにひきかえ、東大法学部卒業の坂本龍子【市川実日子】ですが、パワーストーンでも友人を失いましたが、今度新たに働き出したところは副業詐欺集団のようでした…どこかで何かを間違うとこのようなことに…誰かが気づき、救い出して欲しいものですね…。

ママ【武田真治】!もしかしたら気づいてる?

自分取り戻すための旅へ出た凪【黒木華】でしたが、ガラケーでゴン【中村倫也】と行った思い出の海へ行こうとするも道に迷い怪我までする始末…。ネオンが光るお店へ入るとそこはママ【武田真治】のスナックバブル2号店…。手当もしてもらい、青い鳥丼まで食べさせてもらい、海までの地図まで頂く凪でした。どうもママは凪が慎二【高橋一生】の元カノであることを少し気づいているようです。凪をお店でボーイとして雇うことにします。

市川円【唐田えりか】は凪【黒木華】とは違う

慎二【高橋一生】は凪【黒木華】とは違うと思いながらも市川円【唐田えりか】のアプローチに応えつつあります。市川円は美人という設定ですが、男性陣が好きな美人さんはどうしても敵を作りやすい…。しかし、あの3バカ女同僚達が問題ですね…毎回仕事しろ!ちゃんとしろ!って思ってしまいます。どうしてこんなに暇なんですかね…。慎二は市川円を連れてスナックバブル2号店へ行くのですが…そこには凪が働いていて…というところで5話は終了…でした。

【凪のお暇】は考えさせられてばかり…。

人間には適材適所があるんではないでしょうか?それが上手くいけば、人生が上手くいったように思えるのか…。やはり人は1人では生きていけない。改めて感じました。しかし、私一個人としては、凪【黒木華】には慎二【高橋一生】と上手くいって欲しいと思っています。ゴン【中村倫也】はあまりにも自由すぎるし…夢ばかりみているわけにはいけませんもんね…。はー今日もがんばろ!最後までお付き合いいただきありがとうございます。

https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/

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