ある記事をみた…あれぐらいで過呼吸になるなんて…よくあることだ、凪【黒木華】よそれぐらいで投げ出すなという意見…。
ある記事を見ました…。以下リンクです。
https://npn.co.jp/sp/article/detail/65770715/
【凪のお暇】…とてもいいドラマであり、漫画でもあります。主人公の凪【黒木華】は人に嫌われたくない、空気を読みたい…。そういう女性です。しかし、凪をそういう風な女性としてひとくくりにする前に、とても人間らしいと私は思ってしまいます。自分の事はさておき、他人を喜ばせることが嬉しい女性なんですよね…。
今回私がみた、ある記事の内容はというと…凪がどうしようもなくなって、過呼吸となり、仕事を辞めて人生をリセットすることにした…。そのことに対して、甘いだの弱いだのいう意見があるという内容です。まぁひとそれぞれなので、こういった色々な意見があってもいいのかもしれませんが…しかし、容赦ないですよね…目の前で苦しんでいる人に厳しめの行動をしたり発言をする…私にはこういった人々は、なんだか自己中で思いやりにかけているように思えてしまいます。
凪【黒木華】を責める前に、元同僚たちのほうが問題では?
凪【黒木華】のウジウジとした性格にイライラするのかもしれませんが、元同僚達にも問題があります。雑用や面倒なことはすべて凪に押し付け、当の本人達は全く仕事ができず、遊ぶことしか考えていません。嘘をついてまで、凪に仕事を押し付けます。自分のミスまですべて凪のせいに…ありえないですね…。
普通は、みてられないので誰か手伝ってくれる同僚がいるはずなのですが…。やっぱりドラマということもあって、誰も救ってくれないんですね…。途中で仕事を投げ出した凪はいけないのかもしれませんが…容赦ない同僚たちの意味のわからない反撃に会い、しかも最愛の慎二【高橋一生】にも裏切られ…凪が壊れてしまうのは当たり前かもしれません。やっぱり人には限界ってものがあるんじゃないんでしょうか?
特に最近感じるのが、年齢・性別にかかわらず、想像力が書けた自己中な人間が多い。
明らかに理不尽な怒りかたや、理屈に合わないことをいう人が、最近多くなったように思えます。そんな人はその人の内なる核について問いただすと、この世の終わりのように泣き叫び、自分は悪くないのになぜこのような恥をかかされ、傷つけられなければならないのか?といいます。
個人主義のはき違えからおこる利己主義かもしれません。いわゆる、権利ばかりを主張し義務を果たさない人々のことです。どうしてこのような人々ができあがってしまうのか…。本当に悲しいです。想像力がかけており、自分の身に降りかかると、恐ろしく騒ぎ出す。平和な日本が作り出した、モンスターなのかもしれませんね…。
自分に自信がなく、ウジウジしている凪【黒木華】にも責任はあるかもしれないが…。
凪の同僚たちは、凪【黒木華】のような人間につけこみます。反社会的勢力?と思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)?やり方が本当に汚い…。凪は、自分の力で自分を変えて幸せを掴もうとしています。きちんとした目を養いこれからは、大きな失敗はしないように…。自分に嘘をつかないように…新たな決意をしたのではないのでしょうか?こんなに頑張っている人に私は、簡単に会社を辞めるなんて甘いなんぞ、失礼な感想を述べることはできないな…と思いました。
私は、凪【黒木華】の知り合いでも何でもないが…。ただ単に架空の登場人物の物語である【凪のお暇】…にここまで翻弄されるのは何故?
漫画であり、ドラマである【凪のお暇】…。知り合いでも何でもなく、ただ単に架空の登場人物の物語にも関わらず、ついつい感情移入をしてしまいました。私の悪い癖です。どうしても、私自身変わりたい、今のままじゃ駄目だという気持ちが強いからかもしれません。しかし、これまで凪【黒木華】のまわりにいた会社の同僚たちも、いなくなって初めて凪の大切さが少しはわかったのではないでしょうか?気づいていても、まあ認めたくないという【天邪鬼(あまのじゃく)】気質だらけなのかもしれませんね…。
とにかく凪【黒木華】よ頑張れ!
しかし、凪【黒木華】のようにたくさん傷ついて自分の気持ちを押し殺してきた人は、これからきっといいことがあると思います。この考えかた自体がおかしいのかもしれませんが(笑)…。とにかく凪【黒木華】、がんばって!それしか言いようがありません。なぜか上記リンク記事みてみると余計応援したくなってきました。わたしも凪に負けないようこれからも最大限の努力をやれるようがんばっていきたいと思います。結局、グダグダ投稿で済すみません。最後までお付き合いしていただきありがとうございます。
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