ドラマ【凪のお暇】2話、またもや高橋一生商店街で号泣…あの商店街どこなんですかね…?

人間らしい生活をしたかっただけの凪【黒木華】…。

毎日、なんだか充実している、凪【黒木華】でした。竹を切ってきて、自宅で流しそうめんをしたり…受け皿のようなバケツが汚いのには少し引きましたが…楽しそうで何よりです。暑いけど、相棒の扇風機があれば何とかしのげるみたいです。

我聞慎二【高橋一生】の闇がスゴイ

我聞【高橋一生】はいつもの行きつけのスナック【バブル】でまた愚痴です。凪【黒木華】のアパートから帰る際、駅前の商店街を歩きながら号泣してましたもんね…うらら母【吉田羊】に見られてました。スナックママ【武田真治】にふと言われます。

やばい匂いのする男はこれから冒険したい女にはうってつけ

凪の隣人である、人たらしの安良城ゴン【中村倫也】の存在が気になる慎二でした。

人たらしでふわふわ…安良城ゴン【中村倫也】

コインランドリーでレジ袋リフティングをしていた凪【黒木華】…友達と一緒にコインランドリーまできた安良城ゴン【中村倫也】でしたが、これからみんなでバーベキューとのこと…凪も誘われましたが断ります。友人達はバーベキュー場所へ…ゴンは洗濯もあるので凪と一緒に残ります。また空気読みすぎの凪は洗濯中の30分をゴンとどうやって過ごすかばかり考える始末。

そんなことは御構いなしで、ゴンは入れたてのココナッツフレーバーのアイスコーヒーを凪に渡します。ココナッツの香りに癒され、なぎの目の前には風鈴屋さんが通り過ぎていきます。風鈴の音が響きとても夏らしい風景です。お祭りのお神輿も目の前を通リ過ぎていきます。恐らく凪の空想なのかもしれません。あっと言う間に過ぎた30分でした。人たらしで、ふわふわのゴンとの時間は穏やかで、やはり凪はゴンを好きになってしまうようです。

うらおもてありすぎな、うららちゃん…。クラスメイトに嘘を…。

まだ小学生なのに…クールすぎるわ…うららちゃん…。TikTok好きなふりしたり、そこそこのマンションに住んでいる設定にしていたり…クラスメイトだけでなく、自分にも嘘をついていました。他人と比べて自分には何もないと思っており、凪【黒木華】も子供の頃そうだったと話してあげていました。

よそはよそ、うちはうち

と母親にいわれていたようです。いつも食べている美味しくないビスケットも、牛乳につけると美味しいことを教える凪でした。一つだけ凪とうららの違いがありますが…それはうららが母親【吉田羊】のことを大好きということです。凪は母親【片平なぎさ】とうまくいってないんでしょうね…。東京へ行くと手紙が、凪の母親から届いていました。来週登場ですかね?

ハローワークへ失業保険…

生きているだけでお金は減っていきます。自転車でさすがにハローワークへ向かう凪【黒木華】でした。自分が無職なので、ハローワークの人が軽く感じられる凪でした。退職の理由を聞かれていましたが、メンタル系と片付けられました。3ヶ月後から失業保険をもらえる手続きをしたようです。何か講座を受ければすぐもらえるんじゃなかったですっけ?疲れてますから、お暇しないとですね…。

新たな友人できる

ハローワークの中で、坂本龍子 【市川実日子】と出会う凪【黒木華】、いつもだったら絶対に声はかけませんが、トイレでつい声をかけてしまいました。変化ですね…公園で話をし、ファミレスでお茶しようとなりますが…パワーストーンを売りつけられそうになります。何個も選択肢を考えますが…キッパリ断って自転車で逃走…しかし、バックを忘れてきてしまいます。坂本龍子がすでに追っかけてきており、バックを渡してくれました。坂本龍子は自分の置かれた状況を凪に正直に話します。凪は心打たれたのか…パワーストーン?セールス的なもの抜きであればお友達ななろうとい凪でした。なんかほんわかしててよかったです。

我聞の理由

小3レベルと行きつけのスナックでホステスに言われてしまう、我聞慎二【高橋一生】でした。素直に言いたいけど言えない何かが慎二にはあるのでしょうね…。変わりたい女(凪【黒木華】)、変わって欲しくない男(我聞慎二)すれ違いですね…。

白い恋人を持って…

我聞慎二【高橋一生】は凪【黒木華】の住む【アパートエレガントパレス】へ向かいますが、モラハラ的な連続ピンポンをしていたら、上階のおばあさん【三田佳子】に遭遇…白い恋人3枚と引き換えに、おばあさん家で映画鑑賞をしながら凪を待つことにしました。

そのころ凪【黒木華】は、ゴン【中村倫也】とワンコインバーベキュー中

凪【黒木華】はゴン【中村倫也】に誘われ、公園でワンコインバーベキューをすることに…。キャンプ用の小さなコンロで、ツナ缶にマヨネーズとチーズをいれ、ミニコンロにツナ缶を乗せ火をつけます。パンも網で挟んで焼き、焼きあがったパンにツナをのせてツナトーストの出来上がりです。凪がバーベキューが嫌いと察していたゴンはその理由を聞きます。元彼:我聞慎二【高橋一生】が中高一貫の学校に通っていた際の仲間たちとバーベキューをするので、凪も誘われた時にまた傷つけられたようです。

『彼女じゃない、ただの同僚…』

でた…理由があったとしても、何度も何度も傷つけられてたんですね…凪かわいそうです。レジャーシートの上で寝そべり、一緒に空を見上げる凪とゴン…。空を天井と呼ぶゴン…ふわふわ過ぎます。リラックスできたのか凪…

『今、空気美味しいです。』

とのこと…よかったです。そんな矢先、自由すぎるゴンは凪に乗っかってきたため、2人の周りには丸い人だかりが…完全にゴン面白がってます。

我聞慎二【高橋一生】はおばあさん【三田佳子】と【風と共に去りぬ】…。

【ヴィヴィアン・リー】と【クラーク・ゲーブル】のやり取りを見ながら、我聞慎二【高橋一生】はおばあさん【三田佳子】に早く結末を教えて欲しい、どうせハッピーエンドなんでしょう?といいました。おばあさんは2人は一緒になることはないと教えます。そのあととても深い言葉をおばあさんは言いました。

男女の悲劇の引き金はいつだって言葉足らずのすれ違い…。

ほんとそうですね…。

凪【黒木華】、ゴン【中村倫也】と楽しそうに帰宅…。

凪【黒木華】とゴン【中村倫也】が帰宅すると我聞慎二【高橋一生】が待っていました。うららとトランプをする約束をしていることを慎二に告げますが…なぜかみんなでババ抜きをすることになりました。何回やっても負ける凪にホットポテトゲームのようだと、慎二はいいます。ホットポテトゲームの詳細リンクです。⇨http://sumiseiafterschool.jp/play/hotpotato/

色んな圧をかけてくる慎二でしたが、ゴンの助け船もあり、凪は心理戦に勝ちます。しかし、ジョーカーがなぜか2枚入っていたのでした。おばあさん【三田佳子】がホットポテトゲームの話を聞いていたら、食べたくなったといい、【まるごとじゃがバター】を作ってきてくれたのですが…慎二は拗ねてしまい、アットホームは嫌いだと減らず口を叩き出て行ってしまいます。

我聞慎二【高橋一生】が号泣する駅前商店街はどこ?

【白い恋人】を慎二が買ってきていたとおばあさんは教え、凪は追っかけます。慎二はアパートの階段に座っており、ゴンがいるのを見かねて、凪にキスをし、好きな気持ちを伝えようとしましたが、また何を思ったのか…

好きなんだろ?俺のことが…

といってしまい、凪にビンタされます。そのまま慎二は帰るのですが、また駅前商店街で号泣です。悲しいですね…。この号泣商店街のロケ地は【昭島市くじらロード】とのことでした。

https://townphoto.net/tokyo/m-higashinakagami.html

完全に【凪のお暇】にはまっている私がいる…。

なぜか心に響きますね…毎週金曜日が楽しみになっています。皆さまも面白いので見てみてください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

https://www.google.co.jp/amp/s/realsound.jp/movie/2019/07/post-393816.html/amp

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