【川崎無差別殺傷事件】から改めて考えた。『見て見ぬ振り…傍観者になりつつある日本人…』一般市民を守るためにも警察、地方自治体、国家はもっと働くべきでは無いだろうか…。

犯人は幼少期から異変があった。

【川崎無差別殺傷事件】の犯人、岩崎隆一容疑者(51)は、両親が離婚し、親類夫婦に育てられたとのこと。幼い頃から異変はあったようです。近所の犬がうるさいとか、近所の植木について文句をいったり…。ハッキリいっておかしいです。身内でもどうにもできないことを近所のかたがどうにかすることはできません。逆恨みなどされたら尚更ではないでしょうか…こんなに早くから気づいていたこと、どうにかならなかったのでしょうか…。

https://www.google.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/wa/2019052800082.html

事件や事故など、動画をとる人がいる。

たまに感じるのが、家事や事故、事件など実況中継のように動画をとる方がいらっしゃいます。スクープを撮りたいと思う気持ちはわかるのですが…マスコミでもどうか?と思う映像を一般人が撮るのは?と私は思ってしまいます。まず動画撮る前に被害者がいないか確認して欲しいものです。

『見て見ぬ振り…傍観者になりつつある日本人…』

たまに感じるのが、あまりにも気づかなすぎということです。いかに利己主義になり、困っている人を見て見ぬ振り…傍観者だらけに昨今、日本人はなっているようです。『何もできないから邪魔になるだけ…』『でしゃばりに思える…』などいろいろな言い訳は有ると思います。しかし、自分に何かできないか?という気持ちを持つだけでも違うのではないでしょうか?気持ちの問題かと思います。私も傍観者にはならないよう日頃から気をつけなければなりません。

https://matome.naver.jp/m/odai/2135313358525264601

警察、地方自治体、国家はいったい何をしているのか?

今回の事件はスクールバスに乗る前におきました。乗り場まで親御さんが連れては行かれるでしょうが…それでも危険かと思います。常時警察官を配備するか、不審者がいないか常に捜査をしてほしいです。加害者にも人権があるのかもしれませんが…被害者の方々の人権はどうなるんでしょうか?毎回このような悲しい事件が起きた時にいつも感じる疑問です。『忙しい、手一杯だ!』と言われるかもしれませんが、こういった事件で突然命を奪われるほど辛いことはありません。被害に遭われた本人も報われないですし、ご家族の方々のことを考えると心が痛みます。もっと警察、地方自治体、国家には考えてほしいと私は思います。

https://toyokeizai.net/articles/amp/121693?display=b&amp_event=read-body

コメントを残す コメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください