我が家のおせちはいつの頃からか、父が作るように…。
今年も昼前には我が家の【おせち】出来上がりました。12/28(金)~12/31(月)まで私なぜか4連休…。ゆっくりしたかったのですが、【おせち】の買い出しや、手伝いなどで殆ど費やされました。なんだか逆に疲れがどっとたまったようにも思えます(笑)。そんなことはさておき、今年度我が家の父ちゃん体調不良多しにもかかわらず、やはりおせちは作らねば…ということで…作っていただきやした。
毎年、少しだけ手伝いをする私…。
今年も私…少しだけ手伝いましたが…役に立ったのかは不明です。今回の手伝いで、もう少し料理に興味を持たなくてはと改めて思いました。しかし、【おせち料理】は本当に手間がかかる…しかし、料理が出来上がった時の感動と、あらゆる工程を経た料理の味はとても深いものとなります。明日からいただくのですが…少し楽しみです。
【きんかん甘露煮】、【栗きんとん】、【淡雪】などを手伝った。
今回、私…3種類の甘味の手伝いをさせていただきやした。大変でした。【おせち料理】はやっぱり大変です。大した手伝いではありませんが…まとめてみました。
【きんかんの甘露煮】
【きんかんの甘露煮】では、種抜きの手伝いです。きんかんに包丁で切れ目を入れてもらっているので、後は、竹串でホジホジと種を取っていきます。気が遠くなるような作業ではありますが…単純作業なので、私にとっては意外と意外と楽しくもありました。
【栗きんとん】
【栗きんとん】は裏ごししたお芋に栗シロップなどを入れ、熱で練り上げます。しゃもじで鍋の底からかき回し練り上げるのですが…腕がおかしくなりそうでした。和菓子職人をイメージして頑張りました。結果、私の練りが悪かったのか…少し柔らかめの【栗きんとん】が出来上がりました。非常に残念です。
【淡雪】
【淡雪】は電動ミキサーで、つのが立つまで卵白を泡立てます。その後、お湯で戻し、少し冷ました【白寒天】を少しずつ卵白に入れながら混ぜていきます。この作業がとても大事で、一歩間違うと、寒天と泡立て卵白と分離してしまいます。今年も分離せずに何とかクリアでした。一安心でございます。
これからは、少しでも自分で【おせち】をつくれるようになりたい。
今回手伝いの際、私にできることがあまりにも少なく…非常に残念でした。もう本当にいい年齢なので、少しずつ、父から料理技術を学び、最終的にはちゃんと【おせち】を作れるようになりたいと思います。皆さまの【おせち】はいかがですか?最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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