7月になりました…心を入れ替えて…。
ついに2020年半年が過ぎました。
もう7月です。本来であれば
「東京オリンピック」
一色だったのでしょうが…
「新型コロナウイルス」の影響で
それどころではありません。
はぁ私も今後に向けて、心を入れ替えねば!
とおもいました。
半年の節目「夏越の祓」…まだ「茅の輪(ちのわ)くぐり」間に合うか?
ふと思ったのですが…半年の節目
「夏越の祓」
まだ
「茅の輪(ちのわ)くぐり」
間に合うか?
今日は7/1なので神社へお詣りに行きたかった
のですが…最近父も疲れているようで、
神社へ行きたいといえませんでした。
結局、朝から買い物をし、帰宅した
次第です。
自宅に帰り早めの昼食を済ませふと…
半年の節目「夏越の祓」…まだ「茅の輪(ちのわ)くぐり」
あっ!!まだ間に合うのか?
今日はもう無理なので、明日どこかの神社へ
行ってみようかと思います。
茅の輪をくぐって、水無月を食べて。6月30日「夏越の祓(はらえ)」に心とカラダを整えませんか?
「茅の輪くぐり」には唱え詞があるとのこと…。
「茅の輪くぐり」は神社に作法が記載して
あるのでその通りにすればいいです。
唱え詞があります。代表的なのは
「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」
ですが、神社によっては和歌を唱える
ところもあるようです。
諌早神社のHPに載っていたのを抜粋
しました。
①左廻り
水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)→【要旨】
六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている。
②右廻り思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
(おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)→【要旨】
思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、麻の葉を
切りに切って大祓をするのだ。
③左廻り蘇民将来 蘇民将来
(そみんしょうらい そみんしょうらい)→【要旨】
「備後風土記」に書かれた「蘇民将来」の説話が由来となっている。
武塔神(スサノオノミコト)が南海にいた女神を訪れようとして、道に
迷ってしまった時のこと。
旅の途中、蘇民将来と巨旦将来の二人の兄弟に、一夜の宿を頼んだ。
裕福だった弟の巨旦将来はこれを断り、貧しく粗末だったものの
兄の蘇民将来は喜んで家に招いてもてなした。
武塔神は恩返しとして、蘇民将来に「茅の輪」のお守りを授け、
蘇民将来一家の人々の腰に着けさせた。
すると、村に疫病が流行って、皆が死に絶えてしまったのに、蘇民将来
一家だけが無事だった。
それ以来、茅の輪により疫病退散、無病患災になると云われている。
神社によっていろいろあるようです。
まだ間に合うかも…「茅の輪くぐり」!
明日にでも私、どこかの神社にまだ
「茅の輪」
が残っていることを祈り、7月を頑張ろうと
思います。
みなさまもお近くの神社にいかれてみて
ください。
なんだか季節を感じれるし、言い習わし
だなと思いました。いつも大きなお世話か
後ろ向き投稿ばかりなので少しは涼しげで、
爽やかな投稿をと思いました。
大きなお世話ですね(笑)。
最後までおつきあいいただきありがとう
ございます。
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