【橋田壽賀子】さん死去…【おしん】と【大根めし】と私。

【橋田壽賀子】さん死去…【おしん】と【大根めし】と私。

脚本家の【橋田壽賀子】さんが、4月4日に

お亡くなりなりました。95歳だったそうです。

今年2月下旬から、急性リンパ腫の治療のため

東京都内の病院に入院されていたとか…。

【橋田壽賀子】さんは先月、ご自宅近くの

熱海市内の病院に転院し治療を続けて


いらっしゃいましたが、4月3日に自宅に

戻られ、4日午前に息を引き取られたそうです。

まだまだがんばりますとよくいわれていたので

非常に残念です。

私としてはお誕生日が一緒なので、勝手に

【橋田壽賀子】さんに親近感をもっていました。

来月で96歳だったのになぁ…残念ですね…。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4239051.html

【橋田壽賀子】さんといえば【おしん】…【大根めし】が懐かしい…。

【橋田壽賀子】さんといえば、

【渡る世間は鬼ばかり】というかたが

多いかもしれません。

でも私にとっては【おしん】なんですよね…。

【おしん】がNHK朝の連続テレビ小説で

リアルタイムで放映されていた頃、

私は6歳でした。


毎日毎日見ていて、大好きな【伊東四朗】さんの

ことも嫌いになって…山形にいってみたくて…

戦争や貧しさや…日本人の心の強さを

おしえてもらいました。

6歳の私にとって一番興味深かったのは

【おしん】が食べていた【大根めし】です。

幼い私は、【大根めし】を食べてみたくて

父に毎日のように作って欲しいとおねだりを

していました。

ある日父があまりにも私が【大根めし】を

食べたいというので、作ってくれたのですが…。

『もういらない…つくらなくていい…』と

いったのを覚えています。

美味しくなかったんです。

父はあえて味付けもろくにせず、

【大根めし】をつくってくれました。

父曰く、腹いっぱいになればいいという

のが【大根めし】であり、米のかさましの

ための大根であることを私に知って欲しかった

みたいで…幼いながらにも小作人の苦しさを

味わったような気分になりました。

いい経験をさせてもらったように思えます。

戦前から昭和を知るにはフィクションでは

ありますが…とてもいいドラマかと思います。

今はコンプライアンスの世界なので

ありえないですがね…。

子どもの私には本当にきつい内容でした。

もしかしたら明日から奉公にいかないと

いけない…子守をしないといけない…。

家族とはなれないといけない…。

島原の子守味噌のパッケージをみるだけで

こわかったです。それも今では懐かしいですね…。

【おしん】の誕生秘話は本当にすごい…。

【おしん】の誕生秘話は本当にすごい…。

一通の手紙が【橋田壽賀子】さんに届いた…

その内容が【おしん】となったのです。

明治生まれの女性からの手紙ですが、

奉公に出された、女郎屋に売られた…

本当にすさまじい時代を生きられたからの

手紙だったとか…すごいですね…。

【橋田壽賀子】さん、たくさんの素晴らしい作品を本当にありがとうございます。

【橋田壽賀子】さん、たくさんの

素晴らしい作品を本当にありがとうございます。

【女は度胸】も好きでした。また見直して

みようかな…と思います。

【橋田壽賀子】さんは本当に言葉を大事に

される脚本家でした。

日本人が本当に忘れつつある心を

思い出させてくれる…。

今の日本に本当に大事なことなのかも

しれませんね…。本当にありがとうございます。

【橋田壽賀子】さんのご冥福をお祈り

致します。


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